ありのままきまま

残しておきたい思い出を、めげずに綴りたい。

2019年平成までの4ヶ月間に行ったイベントをまとめる

2018年まとめがめっちゃ大変だったので、1年が終わる前にちょこちょこまとめることにしました。令和だし。9月にも記事を書いていることでしょう…書いておくれよ、未来の自分。

 

1月

・『ゆく桃くる桃 ~第2回 ももいろ歌合戦~』TV中継

(早速行ってないイベントだけど…)

「行くぜ!怪盗少女」で迎える最高の年明け。スタァライト九九組のみんながジャンプしてる様子が見れて可愛かった。

 

・『Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー』Guilty Kiss千葉公演

Aqoursの現場、なんか久しぶりな気持ち。11月ぶりだから実際はそうでもないけれどもスタァライトのこまごましたイベントが多いせい。そんなこともあってか、なんか男性が多いな!という気持ちになった。いつもそうだったのにね。

「Guilty Night,Guilty Kiss!」はもはやアンセムになってる気がする。BD全巻購入特典曲なんて思えない。ギルキス限らず他のユニットもそうだけど、初期曲の「Strawberry Trapper」はやっぱりユニットの色を形作った曲だから、すごく安心感あるしめちゃくちゃアガる。

 

・「約束タワー」リリースイベントin名古屋、大阪

行っちゃった~。リリースイベントのために遠征すると思わなかった。気になってたクラフトビールのお店に行けたし、大満足。

メンツが小山百代さん、富田麻帆さん、小泉萌香さん、相羽あいなさんっていう笑いに貪欲な人たちだったので、トークエチュードがまさに文字通り抱腹絶倒で、リリイベなのに満足度高すぎた。

 (こんな人達なんだから面白くないわけがない)

ライブは久々の「舞台少女心得」が聞けたのがすっごく嬉しかったな~。大好きなんだよね「舞台少女心得」。幕間.verもいいけど、やっぱり元曲は青春の明るさが詰まってる感じで好き。

 

 

去年から出張によく行くようになったので、遠征に対する気持ちのハードルがガクっと下がったのよねぇ。今年は他にどんなところに行けるだろう?

 

・『ゲートシティの恋』初日

2月にまたぐことなので、2月の項に書きますね。

 

・その他

こじまこ卒業発表って1月だったんですね…ううう…
AKB48は14期生を中心に10期生以降が大変革を起こすんだって思ってたんですよ。でも峯岸チーム4解体されてから、なんか牙を抜かれたみたいになってしまったなぁなんて今振り返ると思います。

話題になってるNGT48の騒動、危害を加えたとする男性グループって私が現場に行くようになる前からも48G周辺にいたんですよね。今の運営体制を批判するかつてのファンたちがいるけれども、戸ケ崎さんたちがいたときからそういう噂はいっぱいあったので、今は相当ひどいだろうけど、過去が良かったかというとそうでもないなぁって正直冷ややかに見ています。うーん…。

 

2月

・『ゲートシティの恋』1日マチネ

2018年後期の小泉萌香ちゃんはCMのお仕事が多かったので、舞台が見れるなんて!って大はしゃぎして申し込みした覚え…。下北沢の「劇」小劇場という箱で、その名の通り100名程度のキャパなので、間近でお芝居が見れてぐっと引き込まれました。

近未来版ロミオとジュリエットというアオリどおり男女のラブストーリー、でも役者は全員女子。それから下は中学生?上でも27歳ぐらいなのでとてもフレッシュで、エネルギッシュさを感じた。あと、複雑な苦悩を持つ役どころもあるのだけれども、凝った演出やプロットでないことも相まって、役者さんそれぞれの素直さを感じる舞台で個人的にとても好きでした。

小泉萌香ちゃんが男役で、キスシーンもしたのだけれども間近で見るとやっぱりびっくりしますね…。「やがて君になる」でもキスシーンあるんだろうけれども、まぁ何度か見てるし…って心に防御壁張れるからいいですね(?)

もっともっと個人的な感想になるけれども、あれぐらいの大きさの箱だと、高校の文化祭でやった劇を思い出してすごくエモい気持ちになるのよね(高校の文化祭と比較するのは失礼だと思いながらも…)。うちの高校、文化祭の劇がすごく有名で、普段使ってる教室を舞台に作り変えるんですよ、ちょうどキャパも100ぐらいなので、体感が似てるのです。

 

・「BATTLE60x60」ヤなことそっとミュート × MASS OF THE FERMENTING DREGS in下北沢SHELTER

なんだそのゲキエモな組み合わせは~~~~~~ってなりませんか?
私はなりました。

www.excite.co.jp

ヤなミューの子がMCで「私からお知らせがあります」って切り出したときには、「ウッソー、ヤなミュー初現場なのに卒業発表聞かなきゃいけないの?」って思ったら、大学を無事進級できるだったか、無事卒業できるだったかの報告で、完全に余計な心配だった。
めっちゃハッピーじゃん…。

マスドレのピック拾えたのが良き思い出です。ステッカーも買った~。
わ~い。

 

・その他

2月27日に小泉萌香ちゃんのお誕生日がありました。
佐藤日向ちゃんの誕生日は国民の休日なわけだし、2月27日もそうしてほしい。
(でも2月の営業日が減るのはきついな…)
(もしや今年から12月23日は休みじゃなくなる…?)

 

3月

・『Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー』東京公演

最前ブロックだった…。欲がスタァライトにそれてるからでしょうか…。5thライブ当たらなかったからでしょうか…。

Aqours、やっぱり9人揃ってわっちゃわちゃしてるのを見るのが大好き。9人のバランス感が、いいよね…だいすき…(語彙力が消失)。

個人的にCYaRonの入場曲が大好き。ハピコアRemixじゃない?音源出してほしい…。出てたら教えてください…。
あとAZALEAが入場するとき、アオリ方が他より声高めでちょっと可愛かったのがらしかった。優勝おめでとう!

 

・『舞台版「魔法少女(?)マジカルジャシリカ☆第壱磁マジカル大戦☆」』3日目マチネ・ソワレ

スタァライトの小泉萌香ちゃん、富田麻帆さん、生田輝ちゃんが出てたのでホイホイ行ってしまった。

しっかり好きにならせてくれるキャラ達だったのが良かったなぁ。魔法少女まどか☆マギカ魔法少女サイト舞HiMEあたりのプロットや設定と似通ったところはあるので、どんでん返しの仕掛け自体にはそこまで驚きはしなかったけれども、キャラを好きになってると受ける気持ちが違ってくるよね。

 

当たり前だけど、舞台それぞれで役者の違う側面を見れて楽しいですよね。
萌香ちゃんのヒール役、輝ちゃんの素直で可愛い役、まほねぇのコメディリリーフと思いきや…な一癖ある役…。もちろん他の役者さんを知れる機会でもあるし、タイプの違うコンテンツに触れる機会でもあるし、舞台役者さんを追っかけてしまうと楽しくて大変だ…。

 

・『ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~』ライブビューイング夜公演

いわゆる中の人達が、キャラのフランシュシュのイメージとそのまんまでびっくりした~~~!キャラとしては紺野純子ちゃんが大好きなんですけど、そのまますっと河瀬茉希ちゃんが気になってしまった自分に笑ってしまった。あと田中美海ちゃんがすごい星川リリィちゃんでお父さんの気持ちになってしまった(?)。

ゾンサガのいいところは、どの曲にも元ネタの雰囲気を感じるというか、ちゃんと色んなアイドルを研究して取り入れているんだなってわかるところ。「特攻DANCE」は「One Night Carnival」だろうからアイドルではないけれども、最高にブチ上がっちゃうよね…。

 

・『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』アニメ メイキング セミナー

少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の監督/古川知宏さん、音楽ディレクター・プロデューサー/山田公平さん、劇中戯曲脚本・劇中歌作詞/中村彼方さんが、アニメ制作の裏側を語る講演会。

スタァライトの設定裏話が1番キャッチーな話題ではあったけど、オリジナルアニメにおいて視聴者に気に留めてもらうためには、どのようにキャラたちが伝播させなきゃいけないか、しっかりと考え抜かれていたことがわかったのが個人的に大収穫。創作するというよりは設計するという温度感を感じた。あと「人間は言葉の生き物だから」という理由で既存の言い回しに頼らず、作中概念をしっかり定義付けし言語化して浸透させたそうで、そういう意識統一が大人数で一つの作品を作る上でとても大切なことなんだろうな。

 

・『少女☆歌劇レヴュースタァライト オーケストラライブ“Starry Konzert“』昼夜公演

みもりんがMCで言っていたけど、ほんと上品なおフレンチのコースを食べたみたいな満足感…。

2018年12月に行われた2ndライブと同じく、レヴュー曲を全曲披露したけれども、今回は殺陣なしで激しく踊ることも少なく、オーケストラと歌声で奏でる、音楽一本勝負!なライブ。

輝ちゃんが「花咲か唄」のハモリの練習を何度もしたとか、萌香ちゃんの「星々の絆」はコーラスパートも生歌で披露したとか、そういうところにも今回は歌で勝負!というところに現れていると思う。

 

それから幕間の朗読パートがレヴュー曲の物語に華を添えてるのも、このライブの特徴だったかと。

この日のために用意された脚本は、作詞家の中村彼方さんによるもので、第100回目聖翔祭を終えた、双葉・香子、真矢・クロディーヌ、華恋・ひかり・まひる、純那・ななの会話劇だった。

じゅんななな大好き人間には、「第100回を迎えたななちゃん!!!」「やっぱり再演のことをちゃんと受け止めてあげる純那ちゃん!!!」ってもうそれだけで感涙ものだったのに、夜公演で挟んだアドリブが神がかっててボロ泣きしてしまった…。

 

このアドリブ、ただ単にアドリブ上手く答えててすごい!ってだけじゃなくて、萌香ちゃんがステージ上でいつも日向ちゃんに無茶振りされてるっていう文脈を知ってると、余計に涙腺に来るものがあるんですよ…
わかります…。

あと、みもりんやまほねぇのMCのテンションがふわふわしてるというか、いつもより高かった感じがしたのも印象に残ってる。ベテランほど、このライブが実現したスゴさを感慨深く感じてるのかなと勝手に思ったり。いやぁ、良いフレンチのコースでした。

8月7日発売の特別盤CDに、オケコンのBDがついてくるらしいですね!?
みんな買って!!!(オプマ)

(正直18人描くのも楽器を描くのもめっちゃ大変だった…もうやれる気がしない…) 

 

4月

・新元号発表

インスタライブで発表を見てたらこじはるがコメントしてて笑った。そういうことをおばあちゃんになっても語り継ぎたい。

 
・『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 Transition』Blu-ray発売記念ブシロードストアトークショー

ひなもよぴちゃん面白い上にかわいくて最高~~~~~~~!!!

 

 面白かった、可愛い以上の言葉が出ない。

 

・劇メシ 特別企画公演 4月『キツネたちが円舞る夜』

舞台ではなく、レストランで演劇を行う「劇メシ」。

今まで小泉萌香ちゃんが出演してたのは知ってたんだけど、この4月の公演では佐藤日向ちゃんが出演したのでルンルン気分で行ってきた。

客席や客席の間でお芝居を繰り広げられるから、役者さんと同じ目線で物語に入れるのが面白いところ。内容というか演出が、客席と舞台が一緒くたになってることを活かしたもので、面白いの作り方ってこういうなんだろうな~なんてちょっと感動した。

そして演者と距離がほんっとうに近いから、細かいお芝居が見れるのも良きポイント。あと、照明も音響装置もないから、ほんとに身一つでお芝居してるのが見れるのもすごいところ。

なんといってもご飯が美味しい!
ビールも飲める!
これを最高と言わずなんという!

 

5月は小泉萌香ちゃんが出演するし、演出も変わるみたいで、それもすっごく楽しみ。チケットまだ買えるみたいですよ?
行こうぜ劇メシ。

 

 

・その他

劇メシの項でも触れましたが、平成最後のお誕生日でしたヤッタネ。

 劇メシ終演後、テーブル回りに来てくれた日向ちゃんからお祝いしてもらったので、今年一年絶対良い年にします。イエイイエイ。

 

この4ヶ月間、ここにまとめていない個人的節目も迎えてるし、2019年が良い年であることがうかがえますね(自分を鼓舞しています)。

令和だって推し事もお仕事も楽しくやっていきましょう~。